100万円溶かしてみて
このブログは競艇予想サイトで予想を購入したが、本当にほとんど当たらず100万ほど溶かしたぼくがつづるブログです。
競艇限らず予想サイトは無数にあるのですが、悪質だ良質だと正直まったく判別なんかできない状態です。
なので、そのサイトが行っている嘘がつけない唯一のプロモーションである「無料予想」の的中結果を淡々とまとめていきたいと思います。
ここからは長くなります。
ぼくが予想サイトでダマされた経験から、悪質予想サイトが行っているのではないかと推測できる行為を書いていきます。
本当に当たったという方もいるかもしれませんので、何処かという話はしない方向にします。
- 予想プランが購入されなかった時は的中とする
- プラン購入は抽選形式とし、わざと当選者ゼロにさせ的中とする
- 予想サイトの擁護サイトを作成し、顧客を安心させ購入を促す
未購入の予想は的中
予想サイトは高的中率と高額的中をうたいたいのが当然です。そのため、如何に当たっているかを演出するかが顧客を獲得できるポイントなんだと思います。
そこで、予想プランのなかで顧客の払える金額のボリュームゾーン以上のプランを用意し、わざと売れない予想をつくることで、その予想は当たり続けていると言うのです。
当選者ゼロの抽選をつくる
競艇に限らず投票券形式のギャンブルはオッズが存在します。
オッズは投票されればされるほど下がるものなので、オッズ保護という目的で限られた人数にしか販売をしないよう購入時に抽選という販売形態をとっているサイトもあります。
意図、目的は納得ができるものですが、抽選という形にした時点で、当選者は販売者がコントロールすることができます。当選が外れた時に限って当たり悔しいという図式が描けるわけです。
予想サイトに更に擁護サイト
予想サイトには検証という名目で特定のサイトを擁護するサイトが大量に存在します。
おおかた、予想サイト作成者が立ち上げた擁護サイトなのだと思います。第3者を装い、この予想サイトは当たります。優良サイトです。と言いつつ、他社が運営しているサイトは当たりませんと言うのです。
A社が運営している検証サイト、それがB社、C社と続いていくと、けなすほめるが入り交じり正直よくわからないことになっています。
最後に一番厄介だなあと思うのは、購入した予想から買い目を見ると、オッズが10倍から30倍を狙っているものが多く、たぶんその買い目ってたまに当たっているのだと思います。
そうなると一概に全てが悪だと言い切るには状況が足りず、訴えることも叶わず今後も悪い会社ははびこっていくのではないかと思っています。